新型肺炎【コロナ】の感染拡大で発症者急増!中国が隠している事は?
こんにちはnoamoaです。
年明けから新型肺炎「コロナ」ウイルスの話題が持ちきりですね。
日本でも発症者が出て、世界でも発症者が急増し、とても他人事ではなくなってきました。
我が家も幼児がいるので「コロナ」ウイルス対策や予防方法等を知りたいと思い色々調べてみました。
また先日のニュースでは中国が情報を隠蔽(いんぺい)しているのではないか?
と言っておりましたので何を隠しているのか?についても触れていきたいと思います。
コロナウイルスとは(簡単に)
コロナウイルスとは新型肺炎ウイルスの一種です。
哺乳類・鳥類の呼吸器や消化器官に感染がよく見られる。
このウイルスは後に変異するとも言われています。
中国の「武漢市」で新型コロナウイルスによる肺炎患者が相次いで報告されています。
今確認されている感染者は中国だけで「571人」です。
タイで2人日本でも1人感染が報告されています。
そして遂にアメリカでも感染が報告されました。
次に気になるのは死亡数や予防対策です。
有効な予防対策等はあるのでしょうか?見ていきましょう。
新型「コロナ」死亡数・予防対策
まずは新型肺炎「コロナ」ウイルスに感染した場合の死亡数を見てみましょう。
中国で571人中死亡されたのは17人(1.22現在)です。
過去のSARS(サーズ)では中国で約8100人感染し死亡したのは約750人です。
恐ろしい数字ですね。
この新型「コロナ」ウイルスはまだ何も解明されていませんが、今後も死亡者は増えるかも知れません。
しっかり予防したい所です。
とは言えまだ未解明なので、ワクチンもなければ、確実に防げる方法もまだわかりません。
その中で今言える予防対策をお伝えします。
- うがい・手洗い・消毒を心がける
- 睡眠・食事等規則正しい生活を心がける
- 健康的な生活を送る(適度な運動等)
基本的にはインフルエンザ対策・予防と同じと捉えて頂けたら大丈夫です。
詳細はこちらにも載せています→インフルエンザについて
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中国の情報隠蔽とは?
先日TVを見ていてやはり中国は情報を隠蔽している可能性が高いなと思いました。
現在感染者571人・死亡者17人となっています。
2020年になって発症したように思いますが、実は最初に中国で感染確認されたのは
2019年12月12日です。
そこから発表があったのは2週間後の12月31日(患者数27人)になります。
その間にはなんの発表もなく空白の2週間と言われています。
何故かと言うと中国は「責任問題」が厳しく追求される国です。
ある程度被害が確定するまで発表を控えた疑惑があります。
最初、2~3人の発症で中国からしっかり発表があれば、人から人への感染を未然に防げた可能性があります。
今後どれくらい死者が増えるか解りませんがもし虚偽報告をしていたなら中国の罪は重いと言えます。
ではどんな風に責任問題に発展するのか?
見ていきましょう。
中国では習近平国家主席が就任してから処分された人数は154万人に登ります。
今回の新型肺炎「コロナ」に関しても不確かな情報を報告すれば、その後違った情報が出てきた時に処分対象に成りかねないからです。
中国の隠蔽(いんぺい)体質を裏付ける情報があります。
2003年のSARSの感染者報告はひどいものですね・・
実はその9倍だったなんて・・
せめて警告・注意を呼びかけていたら予防もできたでしょう・・
始めからしっかり報告してくれていたら、助かった命があったでしょう・・
実は今回も「コロナ」に関して感染者数を少なく報告しているのではないか?
と言う話があります。
今月12日時点で国外感染者が3人と言われていた時、計算上中国の「武漢市」では感染者が1723人になっていた可能性が指摘されています。
現在(1・23)では感染者数は571人
と言われていますがその時点で実は4000人以上と見積もられています。
SARSの時の失態が今回にどこまで反映されているのかは誰にもわかりませんが、この話予想で済んだならいいですが、もし本当だった場合これは大変な事になります。
今はしっかり予防対策をしましょう。
国はどんな対策をしてる?
中国はあすから春節に入りまた日本への入国も増えます。
潜伏期間は2日~10日程と言われていますが、現時点で日本に入国している中国人の中には症状が出ていない人もいるでしょう。
中国人観光客の行き先で一番多いのは日本となっています。
しばらくの間はマスクを手放せません。
耳に優しいマスクで対策を
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次に日本人として、一番心配な時期としては、オリンピック開催時期と言えるのではないでしょうか?
今年は待ちに待ったオリンピックが日本で開催されますが、それだけ他国の人々が多く入国するからです。
その時期までになんとかなっていればいいですが、昨年はラグビーの観戦で外国の方が多く訪れ、例年よりも早くに
「インフルエンザ」が流行りました。
そう言った事もありましたので「コロナ」以外のウイルスや菌が反映する可能性があります。
今現時点で日本や中国がとっている対策としては、
ポイント
・サーモグラフィーによる体温調査
・飛行機内の体温チェック
・どの国に行ったかを申告
・生鮮市場などの消毒
・武漢市の隔離、封鎖
となっています。
一刻も早い解明が待たれています。
中国で日本人重症化
現在中国で日本人の方が「コロナ」と見られる症状で入院されています。
「重症」とはどのよう状態なのでしょうか?
残念ながらまだその情報は入ってきていません。
このコロナウイルスに関しては毎日情報が更新されています。
早くに解明されて、これ以上犠牲者が出ない事を願います。
まとめ
少しでも自分や家族またはお子様の異変を感じたら、自己判断をせずに病院を受診するようにして下さい。
インフルエンザ同様、命に関わる可能性も否定出来ません。
新型肺炎なので、持病がある方や、お子様、お年寄りは特に注意が必要です。
それはインフルエンザでも同じ事が言えますので、そちらの方も気になる方はチェックして下さい。
インフルエンザ脳症も発症してしまうと後遺症や死亡する可能性が高いです。
十分に注意して下さい。
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